摂津市の25カ所でシェアサイクルをスタート
2022.04.10
地域に複数のポートを配置し、短時間・短距離の移動を目的とした環境にやさしい新しい都市交通システムと言われているシェアサイクル。環境負荷低減、公共交通の補完及び健康増進等の効果が期待されている。
摂津市では、4月1日(金)からJR千里丘、阪急摂津市駅周辺を中心に市内21カ所で利用できるシェアサイクルを導入した。今回のシェアサイクル事業は、本格導入を見据えた実証実験という位置付けで、OpenStreet株式会社、大阪工業大学と連携して、2025年3月31日まで行われる。結果から得られるデータを大学が持つ専門知識を活用し、シェアサイクル事業の有効性及び課題の検証を実施するという。
阪急摂津市駅
大阪モノレール南摂津駅
<利用方法>
スマートフォンアプリ「HELLO CYCLING」のダウンロード、会員登録が必要(無料)
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<料金>
130円/30分 (延長100円/15分)
1800円/12時間
<利用箇所>
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