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-茨木市- 11月3日から11月30日まで「公共空間の社会実験」を実施

2022.10.24

茨木市では、11月3日から11月30日までの間、メインストリートである中央通りと東西通りを対象に、道路上に沿道事業者によるテラス席の設置や滞在・休憩スポットの創出などを行う「公共空間の社会実験」を実施する。

同市では、市中心部をより多くの人が訪れ滞在し活動したくなるような“まちなか”にするために取り組んでおり、この社会実験はメインストリートを景観面からより魅力的にしていく「茨木みちクルプロジェクト」の一環として、昨年度に開催したワークショップの結果等を踏まえ実施する。

期間中は、道路上を活用した沿道事業者のテラス席設置による通りの賑わいづくりの演出(11月8日~14日、夜間を中心に)や、沿道に隣接する公園の一部を活用した休憩空間の創出、将来的な歩道拡幅後をイメージした空間活用のほか、沿道事業者との連携による賑わいや落ち着きを感じる通りの演出などを企画している。

初日となる11月3日には、社会実験の内容を実際に体験し、通りのあり方を話し合うオープニングイベントも開催するほか、市ホームページでは社会実験に対するご意見を募るアンケートも実施する。

【社会実験】
日時:令和4年11月3日~11月30日※一部、期間短縮の内容あり
場所:中央通り、東西通り※いずれもJR茨木駅と阪急茨木市駅をつなぐ茨木市のメインストリート
内容:
・沿道事業者の滲み出しによる通りの賑わいづくりの演出
・歩道拡幅後をイメージした空間活用(ウッドデッキなどの設置)
・公園の一部を活用した休憩空間の創出
・沿道事業者との連携による賑わいや落ち着きを感じる通りの演出
(A型看板、プランター、フラッグなどの設置)        など

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【問合先】
都市政策課(課長 福井龍也さん) 電話:072-620-1660

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