-箕面市- 箕面の実生ゆず×鹿児島の名杜氏伝承の至高の酒 「実生ゆず酒 ゆずころり」が限定300本販売
2022.12.22
箕面市で生産された実生(みしょう)ゆずを原材料にしたフルーティーな味わいが特徴のゆず酒「大阪 箕面 実生ゆず酒ゆずころり」が限定300本生産され、12月19日(月曜日)から箕面市内の酒店などで販売されている。
「ゆずころり」は、箕面の止々呂美地区で栽培された実生ゆずを使った果実酒で、平成27年から販売が開始され、今年で8年目を迎える。
原材料となる実生ゆずは、一般的な接ぎ木栽培ではなく、種から18年かける実生栽培で育てられたゆずで、実が大粒で香りが良いことが特徴。実生栽培のゆずの木は、全国で5,000本ほどしかないと言われ、大阪府内でも止々呂美地区の約40軒の農家でしか生産されていない。
「ゆずころり」は、ゆずの爽やかな香りと柑橘系特有のスッキリした甘さが特徴。また、フラスコ型のボトルに、ゆずの果実をイメージした黄色のラベルと新緑を彷彿とさせる緑色の帯をあしらっており、“ころん”としたかわいらしい見た目も楽しむことができる一品に仕上がっている。製造は限定300本とし、それぞれに「101」から「1231」までのシリアルナンバーを付番している。
【商品概要】
・品目:リキュール
・原材料名:本格芋焼酎、白砂糖、実生ゆず果汁(箕面産)
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・希望小売価格:4,400円(税込)
・製造者:鹿児島酒造株式会社
・販売者:スリーフィールド株式会社
・販売店:樋口酒店、津賀屋、(株)牧野本店、稲田産業(株)、リカーハウスほそかわ、野口酒店 計6店舗
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