-箕面市-　寄贈の金の延べ板30㎏ ～救急車の購入や地域活性化に向けた観光施策に活用～

5月30日、箕面市内で飲食店を経営している中嶋夏男氏(同市在住)から、同市に金の延べ板29kg及び白金の延べ板1kg合計30kgの寄贈があり、上島市長が感謝状を贈呈した。

今後、寄贈された金などの延べ板（市有財産）の売却に係る議案について市議会に提案し、議決が得られ次第換金する予定。

寄贈者の市民の生命を守る高規格救急車両及び救命救急資器材の充実や、市の将来のさらなる発展のために活用してほしいという意向を踏まえ、高規格救急車の購入や地域活性化に向けた観光施策などに活用する。

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