-箕面市- 4月5日（金）『能楽小鼓「櫻座」公演　春うらら にほんの美しい音色・謡』が開催される

季節のめぐりの折々に演じ続けられているお能の舞台。650年もの長きにわたって続いている伝統芸能だ。ことしもまた桜の花びらが舞いおどる4月5日（金）に箕面市で『能楽小鼓「櫻座」公演　春うらら にほんの美しい音色・謡』が開催される。

プログラムは以下の通り。
第一部　「春」をテーマにした能楽囃子のアンソロジー。解説を交えながら囃子を奏し、謡（うたい）を披露。
「熊野（ゆや）」
「鞍馬天狗（くらまてんぐ）」
「桜川（さくらがわ）」
「西行桜（さいぎょうざくら）」
「嵐山（あらしやま）」など

出演者は、
寺澤幸祐（観世流シテ方）　斎藤敦（森田流笛方）
荒木建作（大倉流小鼓方）　久田陽春子（大倉流小鼓方）
森山泰幸（観世流大鼓方）

【開催概要】
日時：2024年4月5日（金） 14：00開演（13：30開場）
会場：箕面市立メイプルホール・小ホール／箕面市箕面5-11-23
公演開催特別協力金
おひとり3,500円／ペア申込6,500円
全席指定席100名様先着順
※事前申込が必要

詳細はこちらから

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。