『第11回てくてくパンまつり』が9/27（金）～29（日）で開催

9/27（金）、28（土）、29（日）にHDC神戸で開催される「てくてくパンまつり」。神戸や大阪など関西のベーカリーを中心に、3日間で約50店舗が出店する関西最大級のパンイベント。前回開催では、3日間で約2万人のパンマニアやグルメ通たちが訪れた人気のイベントだ。

出店店舗をセレクトするのは、神戸在住の編集・ライター、いなだみほ氏。パンやスイーツのジャンルに精通しており、関西の雑誌やメディアで活躍中。プロが選んだ精鋭のベーカリーが勢ぞろいする。

◎今回はHDC神戸が開館30周年を迎えるにあたり、各店からイベント限定の30周年お祝いパンが登場！

コーンの上にクロワッサンがのったアイスみたいなパン（パン工房ログ/anymanyshop／神戸市北区）

30周年の「30」の形に焼き上げた、ナッツたっぷりのパン（torico.／西宮市）

内容量を30％増量した、神戸牛のローストビーフサンド（YAMASAND／穴栗市）

◎てくてくパンまつりの初出店は8店舗

［左上］こだわりの素材と自家製酵母で作る「野の舎」（神戸市西区）。［右上］餡と餅を生地で包み、表面にトウモロコシとジャガイモの粉をまぶして揚げているのが特徴のあげパンが人気の「芦屋あげパン パイクとそら」（芦屋市）。［左下］北海道産小麦を使用した石窯食パンが一番人気の「boulangerieSONA」（堺市）。［右下］今人気急上昇中のパンといえばベーグル！専門店「PoPo Bagel」（神戸市東灘区）

◎本物のパンがライトに生まれ変わるワークショップを開催

ベーカリーで廃棄されてしまうパンを買い取り、ライトやオブジェなどの作品として生まれ変わらせる作家・YUKIKO MORITAさんを講師に迎え、世界にたったひとつのライトを作ります。アップサイクルによって生まれたパンプシェードは、地球にもベーカリーにもやさしく、あたたかな光を部屋に灯してくれます。
ワークショップは、事前申込制。申し込みはこちらから。

対象／10歳以上
定員／各日36名（3日間開催）
所要時間／40分～50分
料金／3,300円
※出来上がったライトは、6～12ヶ月ほど楽しむことができます。

◎パンと一緒に、スペシャリティコーヒー＆ワインがイートインで楽しめる

5Fにあるイートインスペース前に「たたらば珈琲」が出店！スペシャリティコーヒーと自然派ワインをイートインスペースで味わうことができる。

◎来場特典も

1階インフォメーションでwebアンケートに答えると、もれなく「エクモ クイックバッグ」をプレゼント！
※9月30日（月）まで。 1世帯につき1回まで。
※色はお選びいただけません。
※プレゼントの内容は予告なく変更される場合があります。

イベントの詳細はこちらから

【てくてくパンまつり　概要】
日時：2024年9月27日（金）・28日（土）・29日（日） 10:00～17:00
※売り切れ次第終了
※一部の店舗は14:00～出店
入場料：無料
住所：神戸市中央区東川崎町１丁目２−２【MAP】

［アクセス］
神戸高速線・高速神戸駅下車 約6分
神戸市営地下鉄・ハーバーランド駅、JR神戸駅下車すぐ
問い合わせ：06-6131-6631（エー・ビー・シー開発）

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