-池田市-植木カルチャー×フェスをテーマにした「BOTAFES」開催
2024.09.27
豊かな自然を感じられる池田市。都心に最も近い田園風景といわれる細河地域は、室町時代から続く植木の産地でもある。その細河の魅力を未来に引き継ぐため、市政施行80 周年記念イベントとして2019年からはじまったBOTAFES 。
今年は10/12(土)13(日)に、五月山のふもとにある旧細河小学校のグラウンドで開催される。植木カルチャー×フェスをテーマに、自然とともにおもしろく生きる植物由来なフェスティバルとして、音楽・アート・ファッション・フードなどが登場する。
2023年の様子(公式ホームページより)
植物・フード・マーケット・ワークショップの4カテゴリーからなるブースでは、植物をテーマにした料理や植物素材の商品、植物モチーフの雑貨やワークショップが楽しめる。
ステージでは、地元で活躍するアーティストの音楽ライブから、毎年大人気の紙芝居、
地元学生のパフォーマンスやお客さんにも参加していただくステージなど、BOTAFESならではのプログラムが盛りだくさん!
2023年の様子(公式ホームページより)
また、地元の園芸職人や主婦チームなどが知恵を持ち寄り、子どもたちが学びや気付きを得られる特別な遊びの場も登場する。
<BOTAFES>
場所:旧細河小学校(池田市中川原町498)
日時:10/12(土)、13(日)
主催:BOTAFES 実行委員会
後援:池田市・池田市教育委員会
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