-大阪・関西万博- なわとび世界チャンピオンと小学生がギネス世界記録を達成

5月13日（火）、 豊中市が大阪・関西万博「大阪ウィーク～春～」で実施した「JUMP! ～なわ1本で人と、世界と、未来を繋ぐ～」。イベント内で、なわとび世界チャンピオン・黒野寛馬さんと豊中市内の小学生5名をはじめ、12人のメンバーでホイールなわとびのギネス世界記録（TM）に挑んだ。

黒野さんは豊中市でなわとび教室を主宰し、プロのなわとびプレーヤーとして世界チャンピオンにも輝いた実績をもつ。参加する5名の小学生は、2月に実施されたオーディションから選抜。挑戦した記録は、the Most twins-style skips by a team of 12（同時ホイール前跳びを跳んだ最多回数（12人チーム））。挑戦者が横一列に並んで、それぞれが両隣の人の縄を持って同時に前跳びをする技。世界記録となる25回を大きく上回る60回でギネス世界記録（TM)に認定された。

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