‐茨木市‐　４つの現代アート事業がコラボレーション「Ibaraki Contemporary Art Weeks」が6月28日から開催

令和6年に貸館業務を終了した茨木市福祉文化会館(茨木市駅前四丁目7-55)を会場として、現代アートを軸にまちとの関わりを展開している4つの事業による合同の展覧会を、令和7年6月28日(土)から開催する。

同市では現代美術に関する複数の事業が展開されており、50年以上の歴史ある事業も存在している。その個性豊かな内容は、同市の文化育成・コミュニティ形成を担ってきたもので、現代アートを軸にまちとの関わりを創出している。また、今回の会場となる茨木市福祉文化会館は、昭和56年に開館し、社会福祉及び文化教養の充実向上を図る施設として親しまれてきたもので、令和6年5月末でホールや会議室の貸館業務を終了した。

今回は、現代アートに関する4つの事業(現代美術-茨木、SOU、茨木映像芸術祭、HUB-IBARAKI ART PROJECT)が集結し、福祉文化会館全館を活用して大規模な展覧会を実施する。

【概要】
日時：令和7年6月 28 日(土)~7月 13 日(日)12:00~19:00　※月~水曜は閉館
会場：茨木市福祉文化会館(茨木市駅前四丁目 7-55)
入館料：無料
展示内容：
1階・2階 現代美術-茨木
3階・地下2階 SOU
4階・5階 茨木映像芸術祭
地下1階 HUB-IBARAKI ART PROJECT

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