‐茨木市‐　閉館となる福祉文化会館でのラストイベント「茨木アートブックフェア＆展覧会」が12月4日から21日まで開催

閉館となる福祉文化会館でのラストイベント「茨木アートブックフェア＆展覧会」が12月4日（木）から21日（日）まで、開催。昨年5月に貸館業務を終了し、今年の12月末で閉館となる福祉文化会館での最後の催し。

福祉文化会館において３つの展覧会を同時開催します。
です。

同イベントはｍ令和６年に貸館業務を終了した同市福祉文化会館を会場として、同市で初開催となる大規模なアーティストの作品を、本やZINEなどの形式にまとめたアートブックを展示・販売するイベント、アートブックフェアと現代アートの展覧会。

会場となる福祉文化会館は、昭和56年に開館し、社会福祉及び文化教養の充実向上を図る施設として親しまれてきた。令和６年５月末でホールや会議室の貸館業務を終了し、令和７年12月末をもって閉館することから、同展覧会が館内に入れる最後の機会となる。

今回のアートブックフェアは、茨木ゆかりのアーティストユニットTHE COPY TRAVELERSが企画。総勢150組を超えるアーティストが参加し、約500作品が出品される。来場者はその場で作品を購入することができ、アートブックフェアに関連した展覧会も同時開催されるほか、期間中、同市の現代アートに関する事業（SOU、HUBIBARAKI ART PROJECT）も館内で展覧会を開催し、福祉文化会館のラストを飾る大規模なイベントとなる。

【概要】
●日時：令和７年12月４日(木)～21日(日）12：00～19：00 ※月～水曜は閉館
●会場：茨木市福祉文化会館（茨木市駅前四丁目7－55）
●入館料：無料、３階は有料
●展示内容：
１階/茨木アートブックフェア
２階・地下２階/real SOU #16 「さっき見た夢」
３階/HUB-IBARAKI ART PROJECT
４階/茨木アートブックフェア関連展覧会 「透明な技術――鬼が出るか、蛇がでるか」

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