-吹田市- 【みんぱく】国立民族学博物館特別展・令和8年度アイヌ工芸品展「沙流川に生きる ――サルンクㇽの近代 Nupursar kotan ta: sinrit orwano tan te pakno」 講演会や映画会など関連イベントも多数実施
2026.08.27
吹田市の国立民族学博物館(みんぱく)で、9月25日(金)から特別展・令和8年度アイヌ工芸品展「沙流川に生きる――サルンクㇽの近代」が開催される。
舞台となるのは、北海道の日高山脈に源を発し、太平洋へ注ぐ沙流川流域。古くから多くのアイヌ民族が暮らし、現在まで歴史が刻まれてきた地域だ。
今回の展示では、同流域で集められたアイヌの工芸品のうち、作り手や使い手が明らかなものを中心に、写真や文書、子孫の言葉とともに紹介。
工芸品そのものだけでなく、それを生み出し、使い、受け継いできた人々の姿から、近代以降の急激な変化のなかを生きてきた人々の歩みをたどる。

期間中は、研究者とともに展示を掘り下げる「みんぱくゼミナール」や、研究者と話せる「みんぱくウィークエンド・サロン+」、映画会など関連イベントも予定されている。
工芸品を入り口に、遠く離れた土地で受け継がれてきた暮らしや文化に思いを巡らせてみては。
会期は12月15日(火)まで。
詳しくは公式サイトを。
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