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新しい年に心はずませながら、モノレールさんぽ(南茨木~沢良宜駅)

2021.12.25

大阪モノレールが2ヶ月に1度発行している「OSAKA モノレールPress」。

最新号である2022年度の1-2月号が、大阪モノレール各駅で配布スタート。

 

今月の沿線沿いにあるカフェや、雑貨店など魅力ある店舗を紹介する「モノレールさんぽ」は、南茨木~沢良宜駅周辺へ。

古民家をリノベーションしたカフェや自然派の雑貨を扱う雑貨店など、個性的なショップが点在している。一方で、文化財資料館をはじめ、神社や史跡公園など歴史を感じるスポットも。

築5 0 年の住宅をリノベーションしたかき氷とさつまいものグルメが楽しめる「らんらん」。お芋を揚げたのち表面にほろ苦い飴をからめた飴ポテトと、自家製蜜に漬け込んで中までしっとりやわらかい蜜ポテトのほか、安納芋のソフトクリームやお芋のチップス、スイートポテト、焼き芋2種までが楽しめる食べつくしプレート(1, 200 円)がおすすめ。

 

 

管理栄養士の店主が4年間限定で運営する「4年食堂」。日替わり定食は、2日間保温で寝かせた玄米とメイン( 魚や肉)、野菜たっぷりのおかずのほか、4 種から選べるデザート、食後の飲み物までついて1 , 3 0 0 円。廃棄ロス軽減のため、前日までに来店予約が必要。

 

丸みのあるフォルムと美しい木目、やさしい手触りの木製食器をメインで扱う「conifere verre(コニフェールヴェール)」。軽くて使い心地も良いので、子どもの初めての食器として贈れば『木育』にもつながる。ガラスの器や、かや織りのふきん、ハーブティー、バスソルトなど自然派の生活雑貨が揃い、毎日の暮らしを彩ってくれる。

 

1 971年に市内の小中学生によって発見された東奈良遺跡。この発見をきっかけに、1984年に遺跡の地に茨木市立文化財資料館が開館。茨木の通史展示のほか、東奈良遺跡から発掘された貴重な文化財も展示。毎年10・11 月のテーマ展のほか、企画展も随時開催。入館無料なので気軽に立ち寄れる。

 

 

他にもモノレール沿線のイベントや、延伸の状況や鉄道むすめ「豊川まどか」の情報など、盛りだくさんの内容でお届け。さらに、さらに読者プレゼントも充実。

 

年末年始も大阪モノレールに乗って、素敵な暮らしを送ろう。

 

・OSAKA モノレールPress1-2月号
12/25~2月末まで大阪モノレール各駅に設置
WEB版は下記からチェック
http://www.osaka-monorail.co.jp/odekake/press.html

 

 

 

 

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。