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ティータイムを彩る 米粉を使ったカラダにやさしい焼き菓子

最近、グルテンフリーという言葉を耳にしませんか。

 

小麦粉に含まれる成分・グルテンを摂取しない食事のことを指します。小麦粉アレルギーの人や、ヘルシーな食生活を送りたい人を中心に広まっているようです。

 

しかし、「グルテンフリーって美味しいの」「米粉のお菓子作りは難しそう」なんてイメージが先行しがちです。しかし、米粉は小麦粉に比べて混ぜやすい・溶けやすいという性質があり、お菓子作りには最適なのです。

 

SLOWBAKE 岸岡貴子さん 辻製菓専門学校を卒業後、洋菓子店に勤務。体調を崩したことがきっかけでグルテンフリーに興味をもつように。2019年より米粉を使ったお菓子教室をオープンさせる。

 

 

お菓子は一口食べるとほっと心が和み、暮らしに彩りをもたらしてくれます。でも、体の負担になってしまうのは悲しいですよね。

 

今月はそんな悩みを解消してくれる、米粉を使った焼き菓子を、グルテンフリーお菓子教室「SLOW BAKE」主宰の岸岡貴子さんに教えてもらいます。

 

 

焼き菓子には製菓用の米粉を使うのが鉄則です。「米粉はメーカーによって粒子の大きさなどが異なるので、製菓用と明記してあるものを使うほうがいいでしょう」。

 

組み合わせるのは、りんごやさつまいもなどの秋の食材。旬を感じながら、焼き菓子に合うドリンクも紹介してもらいます。身体に優しい焼き菓子と温かいドリンクで、ゆったりと午後のひとときを過ごしてみませんか。

 

 

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下記、岸岡さんが提案するグルテンフリーの焼き菓子レシピ。
クリックすると見られます。

 

<どらやき風マリトッツォ>

 

 

 

 

 

<台湾ウーロン茶マドレーヌ>

 

 

 

 

<りんごのベニエ>

 

 

 

 

<さつまいものフィナンシェ>