箕面発 途上国の雇用促進に貢献する革小物『mieno(ミーノ)』
2020.12.10
世界中から上質なアイテムをセレクト・販売している箕面の株式会社三京商会が、世界が掲げるSDGsの目標を元にしたオリジナル新ブランド『mieno(ミーノ)』を12月5日に発表した。
『mieno』はSDGsの目標のひとつでもある「途上国での雇用促進」に少しでも貢献できるようにと、インドでの製品開発を進め、本革に触れたことのないひとでも気軽に使えるよう価格にもこだわった革製品。
本革=高いというイメージを払拭することで、より多くの人に本革を手に取ってもらえる商品を目指しているのだとか。
「本革を知ってもらうことで誰かの助けになる」という思いが込められたブランド
手入れは「汚れたら拭く」「水をかぶらないようにする」だけと簡単。柔らかな質感で手に馴染みやすく、長く使えば使うほど持ち主だけの色や艶に変わっていくそう。
初回ラインナップは財布をはじめ、マルチケースや名刺入れ、眼鏡ケースなどの革小物あわせて15種類。毎日使っても飽きないよう、シンプルなデザインながらもカラーにこだわった商品が揃っている。
ブランドページ▶https://www.the-sankyo.com/category/ladies-brand-bag-purse-mieno/
三京商会 箕面船場店 さんきょうしょうかい
住所
箕面市船場東3丁目6-72
電話番号
072-730-2285
HP
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。