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華やぐ街並みに、心ときめくまちあるき モノレールさんぽ(山田~万博記念公園駅)

2021.11.01

大阪モノレールが2ヶ月に1度発行している「OSAKA モノレールPress」。

最新号である11-12月号が、大阪モノレール各駅で配布スタート。

 

特集のメインは、沿線沿いにあるカフェや雑貨店など魅力ある店舗を紹介する「モノレールさんぽ」。

今号は、山田~万博記念公園駅をピックアップ。

日々の暮らしが心地よくなる雑貨店、ジェラート専門店、子ども連れでも楽しめるカフェなど個性的な店が点在している。また、伊射奈岐神社など由緒ある寺社仏閣もあり、歴史探訪も楽しめるエリアだ。

「日々の暮らしを心地良く、豊かに」がテーマのco s o a d o. z akka(コソアドザッカ)。シンプルなデザインと色合いが魅力的な作家ものの陶器が揃う。料理を一段と美味しくみせてくれる器を、手にとってお気に入りを見つけよう。他にも「TEJIKA」の別注トート鞄や「saredo」の靴下のほか、文具やカトラリーまで暮らしが楽しくなる雑貨も多数揃っている。

 

厳選した素材を使用し、毎朝丁寧に手作りしているジェラート専門店グラシエ コンコルド。一番人気の「ブロンテピスタチオ」は、シチリア島の最高級ピスタチオペーストで作られたリッチな味わい。そのなめらかさと口どけの良さは、店内のカフェで味わってほしい。土日にはフレーバーも増えるそう。

 

訪れた人が安らぎを感じて、元気をチャージできる空間に…という想いが込められたmarkhor cafe(マーコールカフェ)。茨木のパンタダシから取り寄せた玄米パンで作るサンドや、丹波ひかみ米の玄米を使ったチキンココナッツカレー、老舗和菓子の松竹堂のフルーツ餅のセットなど、豊富なメニューが揃う。

 

吹田市樫切山にあるLa B alance(ラ バロンス)では、ソースにこだわった古典的なフランス料理が楽しめる。フランスからの輸入食材や地元の朝採れ野菜など、いい食材の料理をリーズナブルに提供したいというオーナーシェフの心意気で、肉・魚両方のメインディッシュがついたディナーコースがなんと4,180円~。

 

他にもモノレール沿線のイベントや、モバイルスタンプラリーやモノレール係員がおすすめするグルメ情報など、盛りだくさんの内容でお届け。さらに、今号も読者プレゼント拡大版でご用意。

 

大阪モノレールに乗って、イルミネーションで華やぐ冬を楽しもう。

 

・OSAKA モノレールPress11-12月号
11/1~12月末まで大阪モノレール各駅に設置
WEB版は下記からチェック
http://www.osaka-monorail.co.jp/odekake/press.html

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。