阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業ニュースを創刊
2022.04.13
摂津市は阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業における工事進捗や今後の予定等をお知らせするために「阪急京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業ニュース」 を創刊した。今後も定期的に発行し情報発信していく予定だ。
情報紙CityLifeでも度々取り上げてきたが、阪急京都線の摂津市駅周辺は、踏切による慢性的な交通渋滞や鉄道による地域分断が生じており、踏切の除却が喫緊の課題となっている。2018年2月に大阪府が事業主体となり、国の事業認可を取得し、摂津市・茨木市・阪急電鉄(株)の4者による連続立体交差事業(連立事業)がスタートした。現在は、2023年度からの工事着手に向け、事業用地の確保に取り組んでいる。
関連記事は下記をチェック
【フカボリ調査室】2033年度完了を目指す 摂津市駅付近「開かずの踏切」高架化の現状
<問い合わせ>
TEL:06-6170-7758(摂津市 建設部 連続立体交差推進課)
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。