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新しい年の運勢を占う ユニークなおみくじ

2019.12.24

1年の方向性を示してくれるおみくじは、運試しとしての楽しみや、その吉凶を自分がつかみ取った運気として理解し、心新たにする機会も与えてくれる。多くは紙に書かれたものだが、中には一風変わったものも。兵庫、大阪にある面白いおみくじを紹介しよう。

西宮神社「鯛みくじ」

全国的にも有名な十日えびすの「福男えらび」で知られる西宮神社(西宮市社家町1)は正月限定で、えびすさまが抱える鯛がモチーフの「鯛みくじ」(初穂料300円)がある。コロンとした鯛のフォルムが可愛らしく、子どもや若い世代中心に親しまれている。内容は商売限定ではなく、その年の運勢全般を占ったもので、例年十日えびすの期間中に終了するとか。2019年1月から登場した「大吉」以上の福がある「大福」という運勢の鯛みくじ版が2020年の正月から開始。外見はほかの鯛みくじと同じで、内面は一般のおみくじのように金色になる予定だ。元旦に用意される5万個がなくなったら、通常のおみくじ(初穂料100円)を。

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生田神社「水みくじ」

地元神戸っ子から「いくたさん」の名で親しまれる生田神社(神戸市中央区下山手通1)には、恋愛運を占う「水みくじ」がある(初穂料300円)。おみくじを受け取ったら、パワースポットとしても有名な社殿北側の生田の森へ。池の水におみくじを浸すと文字が浮かび上がる。

通常の吉凶のほか、願い事、色、縁談、場所、総合恋愛運が書かれていて、持ち帰るか結び所に結ぶこともできる。外国人観光客用に英語版も用意されている。恋みくじやハート型の絵馬、パートナーと共につけられるブレスレット型のお守りなど良縁を結ぶアイテムも豊富だ。

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勝尾寺「ダルマみくじ」

「勝ちダルマ」の寺として知られる勝尾寺(箕面市)では、勝運を占う「ダルマみくじ」(初穂料500円)が人気。おみくじが入った小さなダルマが桶の中から選べる。全て手描きで作られ柄や顔が違うのでお気に入りを見つける楽しさもあり、持ち帰ることも可能。境内に並べ置いたものは年末にまとめてお炊き上げする。現役プロボクシングの世界チャンピオンや、今夏の全国高校野球選手権の際には優勝校が試合前後に参拝。スポーツの必勝祈願として様々な分野のプロ選手や学生の参拝者も多く訪れる。

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