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‐茨木市‐ 内山間部の見山地区で、ぶどうが収穫期を迎える

2026.09.03

茨木市内山間部の見山地区で、ぶどうが収穫期を迎えている。赤しそや大甘青とう、ミニトマトの「あまっこ」など野菜類の特産品が多い同地区で、ぶどうの生産が始まったのは17年ほど前から。野菜だけでなく、何か果物も特産品にしようと、同地区の気候や土の性質にあったぶどうが選ばれた。現在では、ピオーネやハニービーナス、シャインマスカットなど多種類のぶどうを生産している

岩竹俊彦さん(68歳)が作るぶどうは、色が濃く粒が大きいのが特徴。糖度は出荷基準の16%を上回る、17~20%で出荷されている。今年で3年目の販売となるシャインマスカットの実をほおばると、上品な甘みと芳醇な香りが口の中いっぱいに広がる。太陽の恵みをたっぷり浴びて立派に育ったぶどうから、直射日光・虫対策の袋を外し、一房一房丁寧に軸を切って収穫。ぶどうを育てるために、11月~3月は設備や土壌などの下準備のメンテナンスを行い、5月に花が咲いてから秋の収穫までの約半年間、花穂整形、ジベレリン処理、農薬散布、粒間引き、袋掛けなど、作業が絶え間なく続くように、1年を通して育てるため、特に思い入れが強いという。8月にハニービーナス、9月上旬から10月上旬ごろまではシャインマスカットやピオーネの収穫が続く。
収穫されたぶどうは、見山地区にある野菜等直販施設「de愛・ほっこり見山の郷」(茨木市大字長谷1131)で販売される。

【概要】
「de愛・ほっこり見山の郷」
営業時間:午前9時から午後4時 火曜日定休。

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