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〈特集〉直木賞作家・今村翔吾さんの連載コラム「吾、翔ける」

石垣職人“穴太衆”と鉄砲職人“国友衆”の対決を描いた戦国小説『塞王の楯』(集英社)で、第166回直木賞を受賞した作家・今村翔吾さん。2021年11月には、箕面市の書店「きのしたブックセンター」の事業を承継したことでも話題になりました。

 

北摂地域とも縁のある今村さんのエッセイを連載中。暮らしの中で感じたことや、ふとした思いなど歴史小説家の日々を綴っていただきます。

 

撮影/佐賀章広   1984年京都府生まれ。滋賀県在住。 ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。2018年「童神」(刊行時『童の神』に改題)で第10回角川春樹小説賞を受賞、第160回直木賞候補となった。2020年『じんかん』(講談社)で第11回山田風太郎賞を受賞、第163回直木賞候補となった。2022年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木賞受賞。講演会・テレビなどに出演するほか、2021年11月より箕面市の書店『きのしたブックセンター』の経営を行う。TBS報道番組(JNN系列)『Nスタ』レギュラーコメンテーター。

 

 

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